【骨格診断】パーツにさまざまなタイプの特徴がある場合の診断

骨格診断で自己診断をしてみたけれど、
複数のタイプの特徴が混ざっていてわからない。

ストレートと言われたけれど、鎖骨が出ているし誤診なのではないか。

上半身はストレートだけど、ひざがウェーブっぽいから、
パンツの形はウェーブにしたほうがいいのか。

などなど、パーツの特徴を気にするが故に、
診断迷子になられてる方からご相談を頂きます。

が、結論からいうとチェックリストは、
このタイプには、こんなパーツの特徴がある人が多い。という統計にしかずぎず、
骨格タイプを決めるのは、そのタイプのお洋服が似合うかどうかが全てです。

当然、鎖骨の出ているストレートさんもいれば、お膝が出てないウェーブさんだっています。
パーツのチェックで、点数の多いものを骨格タイプと定めてしまうと必ず誤診します。

パーツの形がどうであるかより、そのタイプの典型的な服を着て
ちゃんとスタイルアップ出来ているのか。
ただ、その1点に尽きます。

なので、アイテムの試着の無い診断は非常に危険と、私は考えます。
人の体は立体なので、重心と厚みなど、どの要素がその方にとって重要なのか、
実際に着て、確認しなければわかりません。

実際に過去に骨格診断を受けたけど、誤診じゃないかとお困りの方は
診断時にアイテムの試着をしていない方がほとんどです。

骨格診断を受けられる際には、アイテム試着のあるサロン、
もしくは同行ショッピングで似合う服を提案してもらえるサロンを選ぶと良いですね。

ご自分の目で見て、納得する事が大切です。

(2017年9月5日)


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