パーソナルカラー=見た目の肌色ではありません

パーソナルカラー=見た目の肌色ではありません

当サロンにパーソナルカラー診断にいらっしゃるお客様の大半は
ネットなどで自己診断を経験されていらっしゃいます。

そして、自己診断された方の70%ぐらいの方は
「私のパーソナルカラーはオータムだと思います!」とおっしゃるのですが…
実際の診断結果は大体違いますね(^_^;)

なぜその様に思われるのかと言うと
自己診断のチェック項目にある
「黄みを帯びた肌」にチェックが入るからですね。

でもこの、「黄みを帯びた肌」
一体誰と比較してなのか?
ピンクみ、黄みの標準はどこにあるのか?ですよね。
多くの方の肌色を見てきた経験が無いと、
肌色を客観視するのはとても難しいです。

そもそも!なんですが
見た目の肌色=パーソナルカラーではありません。

こと、アンダートーンに関しては
黄味の肌はイエローベース、ピンク味の肌はブルーベースと
一般的に思われているようですが

パーソナルカラーの考え方では
黄味がかった暖かい色で明るく健康的に見える肌を、イエローベース。
青みがかった涼しげな色で透明感が出て色白に見える肌を、ブルーベースと呼びます。

したがって
見た目に黄色っぽい肌色でも、
ブルーベースの色を当てた方が、すっきりお綺麗になられる方もいらっしゃいますし、
青みがかって見えるお肌の方でも、
ブルーベースの色ではもっと蒼ざめてしまい、
イエローベースの色で健康的な肌色に輝かれる方もいます。

なので、ドレープと言う色の布を当てなければ
正確な答えは導き出せませんよ~
と言う事です。

あ、ドレープを当てないで診断してもらった。
と言う驚きの話もちょいちょい伺いますが、
それも意味がないって事、今回のお話でお分かり頂けますよね?(^^♪

パーソナルカラーの自己診断で、間違えたオシャレを続けるよりも
プロの診断で貴女が美人に見える色を見つけてくださいね!

(2015年8月21日)


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