このアイテムは似合わないという思い込み 骨格診断@東京

診断時に似合うタイプのお洋服をご紹介していると、頻繁に、
「え?そんなはずないです、私そのアイテムが似合いません」とおっしゃる方がいらっしゃいます。

で、確認の為にこちらでご用意しているサンプルをお試し頂くと、
「あれ?!似合う?!なんでだろ~?!」
だいたいの確率でこうなります(*´з`)

似合うアイテムは正しく選び、正しく使えるかがカギ

似合うはずのアイテムが似合わない場合、真っ先に考えられるのが、
・自分に似合う要素がある服を正しく選べていない
・他のアイテムと正しく組みあわせができていない

上記の2つの理由が考えられます。

例えば、今の季節に購入されるライダースジャケットを例に考えて見ましょう。
このアイテムが得意な方は、骨格診断でストレートの方とナチュラルの方。

ストレートタイプにありがちな違和感

ストレートタイプの方がこのアイテムを選ぶのならば、ボリュームの出すぎに注意しなければいけません。
もし違和感があるとしたら、襟や下襟が大きすぎたり、アームホールが太すぎて、腕の付け根や胸元にボリュームが出すぎている可能性が高いです。
バストから上のボリューム感をどう押さえて行くのかが、アイテム選びのカギとなります。

ナチュラルタイプにありがちな違和感

ナチュラルタイプの方は基本的にこのアイテムが得意です。
ですが、違和感が出るとしたらコーディネートでバランスを崩している可能性が高いです。
例えば、ボトムに細いパンツやスカートを合わせていてボリュームが足りないコーデになっていませんか。

ナチュラルタイプさんは肩幅の広い方が多いので、ボトムが細いと対比で肩幅は余計に協調されます。
それ故、ボトムを長く、ギャザーなどを多く用いてボリュームを出し、トップスの幅に近づける事が必要です。

過去の思い込みを手放そう

この服は苦手という思いは、過去に何気なく試したアイテムが、どこか苦手な要素で出来ていた。
組み合わせたお洋服との相性がイマイチだった。という原因が多く感じます。

診断時には、単にこのアイテムが似合う、似合わないではなく、
何故似合うのか、どこに注意して選ぶのか、そのポイントをお話ししています。
ポイントを押さえてる事で、苦手意識は克服出来ます。
オシャレを幅を広げていきましょうね。

(2018年9月16日)


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